カスタムバイク

FTR223にキジマ(Kijima)製リアキャリアを取り付けた話

こんにちは、いっしーです!

今回は、以下の記事でご紹介しましたキジマ製のリアキャリアを、愛車のFTRに取り付ける回になります。

用意したもの

今回作業するにあたって、用意したものを以下にまとめます。

リアキャリア

キジマ製のリアキャリア

今回の主役です。

パーツは以下のように分かれていました。

・タンデムグリップ

・キャリア

・ボルト × 4本

・ワッシャー × 4個

・スプリングワッシャー × 4個

・ステッカー

工具類

使用した工具類

今回使用した工具です。メガネレンチのみだと取付作業がしんどかったので、あとからY型レンチを買い足しました。

サイズですが、六角レンチは5mm、6mm、その他レンチは10mmに対応したものを用意しました。

六角5mmはタンデムグリップとキャリアの取付。

六角6mmはシート固定ボルト。

メガネ10mmはフレームとタンデムグリップの取り付け、ツールボックスの取り外しに使用します。

取付作業

※ツールボックスは外しておいた方が作業しやすいです。最初に外しておくことをお勧めします。

図1:シート固定ボルト

まず初めに、シートを固定するためのボルト(図1オレンジ)を6mm六角レンチで左右とも外します。

図2:サブフレーム固定ボルト

サブフレーム?とフレームを固定しているボルト(図2オレンジ)を10mmメガネレンチで4本とも外します。

サブフレームとシートを固定しているナット(図2黄色)をY型レンチで外します。

図3:シート仮止め

タンデムグリップを仮止めする。(グリップを仮止めする前にキャリアを取り付けてもいいかもしれない。純正シートは問題なく後付け可能でした。)

図4:サブフレーム仮止め

図4のようにタンデムグリップをはめ込み、サブフレームに仮止めする。

全体的に位置を合わせたら本締めしていく。

以上でタンデムグリップの固定は完了です。

図5:キャリア取り付け

最後に5mmの六角レンチを使用し、付属していた4本のボルトでキャリアを固定したら、取付完了です!

まとめ

ねじ穴がなかなか合わず、取り付けに結構苦労しました。作業途中にY型レンチを購入したりとトータルで2時間ほどかかってしまいましたが、何とか取り付けることができました。

とりあえずはボルトが緩まないか100kmほど走行テストしてきましたが問題なく取り付けできていました。まだ荷物を載せたことがないので、今後キャリアとしてどれほど使えるのか実力を試してみようと思います。

バイクで釣りに行ってみたい・・・

リアキャリアについては満足度100点です!買ってよかった製品です!

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